こんにちは^^
東京や埼玉の新型コロナ感染者数もかなり減少し、収束への光が見えてきましたね。本当に辛い状況ですが、ここはもうひと踏ん張りして、第二波を抑え込みたいですね。
瞑想会もまだまだ開催の目途が立ちませんが、なにかお役に立てればと、リラックス瞑想のガイダンス音声を作りました。
このガイダンスは、さいたま瞑想ラボの瞑想会にご参加くださっている方が聞いてくださることを考えて作ってあります。これから瞑想をやってみたいという方や、瞑想会に参加したことがないという方には説明不足のところもあるかもしれません。
なにかご質問などありましたらお気軽におたずね下さいませ。
リラックス瞑想 ガイダンス音声
この音声は、リラックス瞑想の誘導ガイダンスです。
まず、楽な姿勢をお取りください。椅子に座っていてもベッドに寝ていても構いません。ただ、20分間ほど動かずにいられる姿勢をとってください。瞑想会にご参加いただいている方は、いつものような座り方をしていただいても構いません。
瞑想をする時間は昼間でも夜でも構いません。
瞑想をする姿勢が整いましたら、最初に
「姿勢」「呼吸」「心」を調えていきます。
(調身・調息・調心)
どのような瞑想を行う際もこの3つのものを最初に必ず整えていきます。
音声では、しっかり時間をかけて行っていますが、慣れてくれば1分から3分で準備ができるようになります。
瞑想する準備ができましたら、3回の鐘がなりますので、そこからリラックス瞑想に入っていきます。
このリラックス瞑想では、顔の筋肉から力を抜いていきます。
ガイダンスに合わせて、顔の部位にひとつずつ意識を向けて力を抜き、リラックスさせていきましょう。
今回は顔の筋肉だけに意識をフォーカスして行いますが、これは全身に応用することができます。
また機会があれば別のバージョンも作っていきたいと思います。
※※※リラックス瞑想はリラックスすることが目的ではありますが、リラックスするだけなら瞑想でなくても良いわけです。ゆっくりお風呂に入ったり、マッサージを受けたり、お昼寝をすることによって体を緊張から解放することができます。
リラックス瞑想は「瞑想」なので、「瞑想的」なポイントがあります。それは「気づいている」ということです。リラックスできるかどうかはもちろん大切なのですが、それ以上に気づきを大切にしてください。身体に力が入っていること、身体から力が抜けていること、また、よくわからないということも「よくわからない」という気づきであると理解してください。なにかに気づいていられる限り、それはとても瞑想的になります。
その他なにかご質問があればお気軽にどうぞ^^