8月の瞑想会は人生を豊かにするイメージトレーニング

【瞑想会】

例えばもし、

誰かが、自分で買った素敵な家財や高級な車など、

そういったものをくれるとしたらどうでしょう。

きっと、喜んで受け取り、必要なものを手元に残しておくはずです。

 

誰かが手掛けてきたビジネスを、

後継者がいないからと、

あなたにくれるとしたらどうでしょうか。

 

経営的な心配はさておけば、

こんなにうれしいオファーはないはずです。

 

誰かが耕して、収穫間近の畑をくれるとしたらどうでしょうか。

 

誰かが大事に貯めた貯金をくれるとしたらどうでしょうか。

 

もし、誰かがどんなものでもくれるとしたら、

あなたは何が欲しいですか?

 

僕なら、どうやってその人が素敵な家財や高級な車を手に入れたのか、その人生が知りたいです。

ビジネスをもらうよりも、そのビジネスを作り上げたプロセスを知りたいです。

畑をもらうより、土の耕し方や育て方を知りたいです。

貯金をもらうよりも、お金の生み出し方を知りたいです。

 

もし、どんなものでもくれるとしたら、

その人生で築いてきた知識や経験をもらいたいと思います。

 

でもこれって、よく考えると簡単にもらえます。

本を読むことです。

 

僕たちは、物質的な面では人の物をすぐにもらいたくなるのに、こと精神面になると、変な自尊心が邪魔をして、人の人生観から学ばない傾向にあります。

 

でも、心を開けば、誰かの経験ほど価値のあるものってありません。

 

僕たちが人生で直面するあらゆる問題は、

すでに多くの人が体験し、乗り越えてきたものです。

 

本の中には、人生のすべての回答があります。

ここでいう「本」というのは、自伝や自己啓発本のことばかりではありません。

小説もそうです。

 

小説の中には、困難を乗り越えたたくさんのヒーローやヒロインたちがいます。

本を読むということはその人たちの人生観までも生きるということです。

 

ただ、漫然と読んでいてもダメです。

想像力と感受性を高めて読まなければなりません。

 

もし、それができたら、

『風と共に去りぬ』のスカーレットがタラの大地で見た情景や、

『罪と罰』のラスコルニコフが、その罪を告白した心情が、

自分のことのように感じられます。

 

本を読むというのは、映画を見る以上にその印象を強く残します。

 

それはなぜかというと、映画の中では例え、世界一の美女として描かれている人物だとしても、

だれかにとってはそれほど美女に見えないかもしれません。

しかし、本の中で「世界一の美女」と書けば、

万人にとっての美女が描けるからです。

 

想像力こそが、本当に自分の理想の世界を作り上げることのできる唯一のものなんです。

 

そして、僕たちは、その想像を現実のものとして生きることができます。

もし、それを疑うなら、想像と記憶の違いを探ってみてください。

 

時間が経てばたつほど、その線引きはあいまいになり、

区別がつかなくなります。

そもそも、もともと脳は、自分の都合の良いように記憶を書き換えています。

 

僕たちは、過去の記憶に誠実である必要はありません。

自分の望む過去を抱えて生きていっていいんです。

 

想像力には過去を変える力も、

未来を作る力もあります。

 

 

8月の瞑想会はイメージトレーニングを中心で行っていきたいと思います^^

 

 

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