誠実さが得をする話

・雑談

 

数日前のこと。

メルカリで出品中の本に対して、

値引きしてくれないかというコメントが付きました。

 

もともとの値段は1600円で出品していたのですが、

1300円にしてほしいということでした。

 

そのコメントを頂いてからすぐにコメントを返したのですが、

お返事もなかったので、そのまま置いておきました。

 

昨日のことです。

また別な方からコメントが入り、

「1300円で購入させてください」ということでした。

 

ん~、こういう場合は、どうしようか、

早い者勝ちか~…⁉

なんて思ったものの、

 

先にコメントを頂いた方に対して、

できる限り礼儀を尽くしたいと思ったため、

連休の最終日の今日の夜9時まで待っていただけないか、

後にコメントをくれた方にお願いしました。

そしてもし、待っていただいて、商品が購入されることがなければ、

お待ちいただいたお礼もかねて、

もう少し安くさせていただくということを伝えました。

 

もし、そのコメントのやり取りを見て、

先にコメントをくれた方が、

「できるならもっと安くしてくれ」といってきたら、

その方には1300円でご購入いただける権利を留保しているのであって、

安くするのは、後にコメントをくださった方に対する権利ですので、

1300円でご購入いただくか、

諦めていただくかしか選択肢はありません。

 

もし、先のコメントの人から、なんのコンタクトもなければ、

本日の夜21時以降に、後にコメントを頂いた方からご連絡を頂ければ、

その方に1000円で売るつもりでいました。

 

どのみち、後者の方に買っていただくと、

僕はものすごく損をします。

 

だけど、こういう場合は、利益よりも、

誠実さを優先することが、大切だというのが僕の考えなので、

こう入り組んだ権利関係になってしまった上には、

利益を捨ててでも、取引相手の方に喜んでいただけるのが一番だと思います。

 

 

そんなやり取りが昨日ありまして、

先にコメントを頂いた方からも連絡が来ないまま

今まで時間が過ぎてきたのですが、

さっき、急に、

別の第三者が定価で購入してくださいました(;・∀・)

 

そもそも、マイナーな本で、

かれこれ2か月くらい全く「いいね」もつかなかった本なのですが、

ここにきてなぜか急に3人の方の注意をひくとは驚きです。

 

きっと、その本がなにかのメディアで取り上げられたとか、

出版社が広告をだしたとか、事情があるんですね(*’ω’*)

 

いずれにしても、

昨日、早い者勝ちだからと言って、

1300円での購入を希望された方にそのまま売っていたら、

300円損していましたが、

一日待ったおかげで300円分の得をしました。

 

300円という金額自体は大したことありませんが、

それを得たプロセスにはとても学ぶべきものがあるなと思います。

 

結局のところ、なにがどう転んで幸となるか、不幸となるかなんてわかりません。

 

それなら、自分自身の中の原則を貫くことです。

 

いつだって、そういう人に運は向くものです。

 

 

後期

メルカリを使ったことがないと分かりづらいかもしれませんが、値下げ交渉中に、他の人が、出品中の価格で購入したら、そのまま強制的に落札されてしまいます( ・∇・)

そういうシステムなんですね!

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