瞑想Q&A〈環境編〉『瞑想ガイドブック④』

・瞑想ガイドブック

 

【瞑想Q&A】 環境編

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Q.目は開く?それとも閉じる?

さいたま瞑想ラボでは基本的に目を閉じて行います。目を開けてする瞑想もたくさんありますので、その場合はその都度声をお掛けいたします。

 

 

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Q.瞑想に適した時間帯は?

瞑想に適した時間帯というのは一概には言えません。なぜなら、目的や瞑想の種類によって、どの時間帯が良いか変わるからです。朝の新鮮な空気の中で行うほうがいい場合も、夕暮れ時の精神状態で行うほうがいい場合もあります。ただ、瞑想をしてはダメな時間帯というのはありません。基本的な考え方としては、こだわらずにできるときにやる。これが一番です。

 

 

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Q.瞑想は何分すればいい?

短期的な理想を言えば、30分を1回の瞑想として行っていただけるようになると素晴らしいです。ただ、忙しくてなかなかお時間も取れないと思いますので、15分を一つの単位として行ってみてください。それを1日に2回行う、あるいは、平日は何もせず、休日に30分を1回行う、など、ライフスタイルに合わせた瞑想を行ってください。また、5分には5分の、15分には15分の瞑想に合わせた方法がたくさんありますので、ご自身のライフスタイルと合わせてご相談ください。
とにかく、5分でも時間があれば瞑想に取り組む! そういう姿勢が何より大事です。

 

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Q.どれくらい瞑想を続ければ効果がでる?

それは、なにをもって「効果」とするかということと、自宅でどれくらい取り組めているかに依ります。一度の瞑想会で効果が出る人もたくさんいますし、2週間くらいたってから効果を実感する人もいます。ただ、感覚的には、まじめに取り組まれている方はすぐになにかしら効果の実感があることが多いです。

 

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Q.瞑想をするとき音楽はかけてもいいの?

歌詞のないスローな音楽ならかけても構いません。ただ、いつも音楽をかけて瞑想を行うと、音楽がないと集中ができなくなってしまいます。音楽は、周りの音が気になる時や、一定の精神状態を作りたいときに限り使用し、静かな場所を確保できた時は、音楽をかけず、心静かに取り組んでみてください。瞑想に慣れると、心の中で音楽をかけることが可能になります。

 

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Q.瞑想をするメリットは?

瞑想のメリットは、本当に驚くほどあります。それを書き始めたら本1冊では到底足りません。ただ言えるのは、人間の能力開発におけること全般に良い影響を及ぼします。例えば、知力、知覚力、直観力、コミュニケーション能力、身体能力、洞察力、丹力、根性、人間力、気力、など思うままにあげていますが、そのすべてを向上させることができるのが瞑想です。すでに瞑想とは脳内訓練だと書きました。「瞑想のメリットは?」という質問は、「勉強のメリットは?」という質問と同じです。勉強をすれば宇宙飛行士にだってなれるし、医者にだってなれます。瞑想もそれと同じです。なりたい自分になるための訓練方法です。

 

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Q.瞑想のデメリットは?

これも「勉強のデメリットは?」と同じ質問です。中には、勉強のデメリットを多数挙げる人もいるでしょう。「勉強なんてする必要がない」、「時間の無駄」、「楽しいことをやったほうがいい」などなど、でもそれは勉強の意味をちゃんと理解していないからです。あるアメリカの心理学者はこう言います。「人間がもっとも幸せを感じることは、自分の潜在能力を開花させることだ」
知性は最高の快楽です。勉強こそが人間を幸せにする最高の方法です。そのことは、これを読むすべての方がわかっていると思います―。
そういえば、ネットを見ているとたまに、瞑想で気がおかしくなるとか、危ないといった投稿を見かけます。しかしそれは間違った情報です。ご安心ください。勉強にデメリットがないように、瞑想にもまたデメリットはありません。え? 勉強のし過ぎでノイローゼになる人もいるって? それは勉強自体ではなく、周囲の人の過度な期待による精神的なプレッシャーが引き起こすことです。

 

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Q.坐禅と瞑想の違いはなに?

前提として、坐禅は、瞑想の方法の一つだと思ってください。究極的なことを言うと、あらゆる瞑想の行きつく先が坐禅です。瞑想というのはなにかの目的のために行う脳トレだと言ってきました。つまり、瞑想は目的達成のための「手段」なのです。では仮に、すべての瞑想を極め、人生の目的のすべてを達成したとしたら、どうなるでしょうか? もう瞑想は必要ない? いえいえ、その時瞑想は、手段から目的そのものに変わります。瞑想をすること自体が目的になるのです。瞑想自体が目的そのものになったとき、瞑想は「在り方」に変わります。存在そのものに変わるのです。その「状態」こそが坐禅です。坐禅は訓練ではなく、ただ坐禅を組むという「在り方」であればよいのです。そのため、禅宗では、あれこれものを考えず、ただひたすら座れ、それでよいのだ、といわれます。これを「只管打坐(しかんたざ)」といいます。坐禅は、瞑想よりシンプルかもしれませんが、理屈としてつかみづらいため、初心者には難しい瞑想法です。瞑想は比較的早く効果を感じられますが、坐禅は、数年かけて行って、振り返ってみて初めて自分がずいぶん先へ来たのだとわかります。ただ、その分、坐禅は瞑想以上に人間力を育てます。初心者から坐禅を始める方はもちろんいます。私自身は坐禅からはいり、10年ほど経ってから瞑想を学びました。あれこれ考えず、瞑想を通して人生の問題に本気で取り組むのだという覚悟のある方には、最初から坐禅をおすすめします。慣れてきたら、バランスよくどちらも日常生活に取り入れていただければと思います。

 

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Q.何年も時間がかかると聞くと正直モチベーションが下がります。

同感です。たぶん、私もあなたも考えることは同じです。だとすると、私の考えにもまた同感していただけるのではないでしょうか。「今までの人生、長いと思ったことがすべて過ぎ去り、いつの間にかもうこんな歳になっている」ということです。なにかをしても、なにもしなくても、同じ時間が流れます。瞑想をしてもしなくても、あなたの3年は3年です。ただ、瞑想をする3年と、瞑想をしない3年では、確実に人間の器が変わるということは断言できます。私にできるのはそれだけです。あとはあなたの選択です。あなたが何を選択しても3年後は必ず来ます。種を植えれば花が咲き、植えなければ花は咲かない。ただそれだけです。モチベーションが続かなければ、過去への後悔や悔しさをバネにしてください。あなたにはもっとできたはずだし、これかももっとできるはずです。どんな自分になりたいのか、今一度確認してみてください。やりたいかやりたくないかではなく、やるかやらないかの選択です。
と、厳しいことを言ってみましたが、瞑想はコツをつかむととても面白いですよ。モチベーションが続かない人こそ、さいたま瞑想ラボに遊びに来てください。つまらないことにはやる気が起きなくて当然です。さいたま瞑想ラボは、瞑想なんていうつまらなそうなものを面白くするためにあります。お気軽に遊びに来てくださいね。

 

 

※本記事は『瞑想ガイドブック』をもとに作成した記事です。

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