・瞑想ガイドブック

瞑想を始めよう!すべての瞑想に共通する3つの基礎⑶『瞑想ガイドブック⑫』

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今回は『瞑想ガイドブック』から「さいたま瞑想ラボで教える基本の瞑想3つ」のお話の第三回目です。

あらゆる問題に答えを出す「問題解決瞑想」について

瞑想は物事を深く考えるのにもとても優れています。私は瞑想法を実践してから、「どんな難問でも解決できる」という自信がつきました。この方法を使えば、人生のあらゆる問題を解決することができるでしょう。また、瞑想をもっと深く理解するのにもとても役立ちます。

問題解決瞑想の方法

まず、メモとペンを手の届くところにおいてください。そして瞑想の姿勢をとります(椅子でも構いませんが、背筋を伸ばした姿勢をとってください。これがちょっとポイントです)。時間は30分以上にタイマーをセットしてください。そして、タイマーがなるまでそこから立たないことを心がけてください。姿勢が整ったら、まずはリラックス瞑想です。体から完全に力を抜いてください。そして、呼吸に集中します。数は数えなくて構いません。ただ、吐く息、吸う息に意識を向けてください。以上が準備です。

準備が整いましたら、問題解決瞑想に入ります。なにか解決したい問題があれば、それをテーマにします。なければ、頭に浮かぶことすべてテーマにしていきます。そして、そのテーマに意識を向けます。しかし、意識の半分は呼吸に向けてください。同時にということではなく、頭の中になにも思い浮かばなければ、呼吸に意識を戻し、なにか思いつけば、そのテーマを頭の中で追いかけてください。そして、「これは」と思うものが頭に浮かんだら、用意しておいたメモに書き留めてください。この時書き留めることは、どんなことでも構いません。例えば、「帰ったらあんなことをしよう」「あの問題はこうすればいいじゃないか」「瞑想が終わったらあのことについてネットで調べてみよう」「こんないい言葉を思いついたから書き留めておこう」などです。また、「瞑想をしていると足が痛くて集中できない」「頭の中に嫌いな人のことばかり浮かぶけど…」なんていうことでも構いません。気になることをすべてメモしていってください。メモを取る時だけは動いて構いません。メモを取り終わったらすぐに瞑想にもどり、顔の力を抜き、またしばし呼吸に意識を向けてください。

ポイント

これは瞑想の姿勢で行うことと、少し長めの時間行うことがポイントです。そうすることで、意識は、集中力を欠き、様々なことに思いをはせるようになってきます。思考をすること以外にやることがなくなると、脳は驚くべき仕事をします。最初は難しいと思いますが、さいたま瞑想ラボで実際に行えば、一日でマスターできます。現代の社会人には必須のスキルです。

また、脳を使うのはとても疲れますので、糖分をとってからこの瞑想を行うというのも効果的です。

瞑想教室でもこの瞑想法を行うことがありますが、「数年間悩んでいた悩みに答えが出た」「ずっと不安だったけど希望が見えてきた」という声をたくさん聞きます。

ブラッシュアップ

この瞑想は身体的な負荷をかけることで、心が思考に逃げ込んでいくことを利用したものです。慣れてきた人や大きな問題を抱えている人は、途中で1,2回姿勢を変えても構いませんので、60分くらいチャレンジしてみてください。

 

 

 

 

瞑想教室だけの特別な瞑想法

対話瞑想

対話瞑想は、指導者と瞑想者が、お互いの視界に入らない位置で瞑想をし、指導者からの質問に対して、回答と思考を繰り返していく瞑想です。プライベートな質問はありません。例えば、瞑想に対する感じ方を聞いたり、不安や恐怖という言葉のイメージを考えてもらったり、そういう質問が基本です。また、答えたくないことには答えなくて構いません。質問に答えず無言でいても構いませんし、時間をかけて回答していただいても構いません。この瞑想で自由な思考を繰り広げれば、今まで気づかなかった本質的な問題の原因を見つけ出すことができるはずです。

 

対話瞑想の方法

概ね、説明してしまいましたので、ポイントだけをまとめます。まず、リラックス瞑想、集中瞑想から始めます。対話瞑想は会話ではないので、「早く答えなくては」という心配はしないでください。こちらの質問に対し、何分無言でいていただいても構いません。ただ、頭の中で考えることを大切にしてください。そして、頭の中で思いついたことは、良い悪いと評価せず、可能な限りすべて口に出してみてください。また、心に浮かんだ疑問や、瞑想に関する質問などを話してくれても構いません。対話瞑想では、100%納得がいくまでは「解決」とはみなしません。ですので、納得できないことは素直にそう伝えてください。思考がまとまらなかったり、答えが見つけられなかったりするときは、呼吸に意識を戻してください。なにか思いついたらまた発言を始めてください。対話瞑想は問題解決瞑想の数倍の効果があります。

 

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