瞑想に適した時間帯は?何時ころがいいの?

瞑想法

 

瞑想をするのに適した時間というのはあるのでしょうか?

今日は瞑想をする時間帯についてのお話です。

 

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瞑想に適した時間帯は?

少し逆説的な話から入りますが、

まず、もしあなたが、

瞑想に適した時間帯を聞いて、

言われた時間に合わせられるほど柔軟に対応できるなら、

朝昼晩、可能な限り全時間帯で試してみてください。

それは一日中瞑想をしてくださいというわけではありません。

「今日は朝やってみたから、明日は夜やってみよう」

というように、色々な時間を試して欲しいということです。

 

そうすることで、時間帯によって

自分の瞑想の感じ方などが違うことに気づくはずです。

 

そのどれもが素晴らしい瞑想体験です。

 

その中から、好きな時間帯を選んだり、

逆に、苦手な時間帯にあえて挑戦するのもいいと思います。

 

そのすべてが大切な瞑想の体験となります。

 

ただ、多くの人は、仕事などで、

瞑想の時間を確保するのがなかなか難しいはずです。

 

そういう場合には、時間帯にはこだわらずに、

時間をとれるところで瞑想に励まれるのがいいと思います。

 

 

そもそも、人によって生活スタイルが違うところ、

瞑想に適した時間帯を一概にいうことはできません。

 

また、仮にすべての人の生活スタイルが同じだとしても、

一つの時間帯に絞ることはできません。

 

なぜなら、朝には朝の瞑想体験があり、

夜には夜の瞑想体験があるからです。

 

 

ですので、時間帯にはあまりこだわらずに、

できるときに瞑想をする! それを心掛けてみてください。

 

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瞑想の時間帯に関する注意点が一つだけ

 

ただ、瞑想をする時間帯に関する注意点が一つだけあります。

 

瞑想をルーティンにしていると、

必ず、自分の好きな時間帯や雰囲気というものができます。

 

例えば、夕暮れ過ぎの薄暗い中での瞑想が好きという人、

早朝の空気感の中でする瞑想が好きという人、

太陽の日差し輝く日中の瞑想が好きだという人、

 

そのように、自分の瞑想しやすい環境というのができてきます。

 

しかし、その時間帯、その環境だけで瞑想をしていると、

それ以外の環境で瞑想をしたときに、

落ち着かなかったり、リラックスできなかったりします。

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※記事『瞑想の時に音楽はかけていいの?』でも似たような話をしました。

瞑想の時に音楽はかけていいの?瞑想のおすすめ音楽は?
瞑想の時に音楽はかけていいの? 瞑想の効果を上げるためにはどっちがいいのでしょう? 瞑想の時に音楽はかける?かけない? 結論から言いますと、 音楽をかけてやる瞑想もたくさんあります。 さいたま瞑想ラボでも、 最初のう...

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瞑想は、どんな時もどこでもできるようになるのが大切ですので、

そういった一つのことにとらわれるのはあまりよくありません。

 

時には、環境や雰囲気を変えての瞑想も定期的に行って頂ければと思います。

 

 

後記

他では、「瞑想は朝が良い」という意見もありますが、そういう意見に出会ったとき、本当の瞑想をしていればなにが正しいかわかるようになります。

どこかで書いたように、瞑想は合理性を学ぶことでもあります。合理的に考えれば、なにが正しいのか答えを導くのはそれほど難しくありません。試しに、「瞑想は朝が良い」がなぜおかしいのか、考えてみます。

そもそも、「瞑想は朝が良い」というとき、なににとって良いのでしょうか? その目的自体が欠落しています。そこで推測してみますと、「瞑想は朝が良い」というとき、多くの場合は「リラックスする」のに最適だというこことです。つまり「リラックス」することが瞑想の目的になっています。

もちろん、「リラックス」することを瞑想の目的とするのは良いことですし、その為に朝を選ぶのは間違ってはいません。

しかし、リラックスするというのは瞑想の前提であり、初歩的な目的なんです。

 

瞑想でリラックスするのは大切なのですが、もっと大切なことは「瞑想でリラックスできるようになる」ことです。

 

落ち着いた環境で落ち着いていられるのは当たり前の話です。そうではなく、どんな状況でもリラックスできるようにするのが瞑想の目的の一つでもあります。

 

そう考えると、落ち着いたときだけを選んで瞑想をするというのは、例えるなら、ボクシング選手が絶対に勝てる対戦相手としか勝負しないようなものです。それでは練習にならず、上手くなりはしないですよね。

瞑想もそれと同じです。

 

ただリラックスするだけなら、友達と飲みに行ったり、映画を見たり、マッサージやエステに行った方が効果があります。

しかし、そういった一時的なリラックス、一時的なストレス解消ではなく、いつでもどこでもリラックスをして、ストレスを解消し、心身のパフォーマンスを上げることが瞑想の目的のはずです。

 

それなのに、楽な時ばかりを選んで瞑想訓練をしていたのでは、一向に成果が出るわけがありません。「瞑想は朝がいい」という意見は、瞑想の目的と手段が混同しているように思います。

 

朝の瞑想が悪いといっているわけではありません。朝の瞑想はとてもいいですよ。ただ、瞑想の本質をとらえず、形式的に型にはめてしまうような考え方は、瞑想の理解の妨げになるので気をつけないといけません。

 

こういうのって細かな話だなと思います。

だけど、瞑想者がものごとの本質をおろそかにしたら、それこそ瞑想が形がい化します。

自己の探求というのは、そう言った本質の探究でもあります。

 

 

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