アファメーションを始めよう『アファメーションガイドブック②』

・アファメーションガイドブック

 

 

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アファメーションを始めよう~アファメーションを作る

①なりたい自分・目標とする自分を設定する

それでは、さっそくアファメーションを作っていきましょう。まずは、あなたのなりたい自分、理想とする自分を思い描いてください。そして、紙に書いてみてください。誰に見せるわけでもないのですが、初めはなんか恥ずかしくて、紙に書くことができなかったりします。だけど、恥ずかしがらずに、どんな大きな目標でも構わないので、心に素直に書いてみてください。

 

≪なりたい自分・目標とする自分≫

例:もっとお金が欲しい、恋人が欲しい、出世したい、試験に受かりたい、猫を飼いたい、好きな人とデートしたい、子供が欲しい、転職したい、離婚したい、投資が上手くなりたい、人間的に成長したい、短気を直したい、オーラのある人になりたい、人から尊敬されたい、やりがいのある人生を見つけたい、副業を見つけたい、病気を治したい、対人関係の問題を解決したい、旅行に行きたい、1億円は稼ぎたい、人のためになる生き方がしたい、頭が良くなりたい、元恋人や友達を見返してやりたい、家族を幸せにしたい、などなど。

今はとにかく、なにも考えずに思いつく限りのことを具体的に書き出してみてください。

 

※もし、あなたの得たいものがただの「知識」ではなく、自分の「変化」であるならばここで一度この冊子を読むのをやめて、必ず書いてください。

 

【なりたい自分・目標とする自分】―――――――――――――――――

 

 

②否定的な言葉を肯定的な言葉に置き換える

なりたい自分・目標とする自分を書いた中で、もし「お酒をやめる」「煙草をやめる」「自信のない自分を変える」というように、否定形の言葉を使って作った方は、ここで、その言葉を肯定的な言葉に変えてみてください。例えば、「お酒をやめる→健康的な体を手に入れる」「煙草をやめる→自然のおいしい空気をいっぱい吸う」「自信のない自分を変える→自信のある自分になる」という具合です。

 

【肯定的な言葉にいいかえる】―――――――――――――――――――

 

 

なぜ否定的な言葉を肯定的な言葉に置き換えるのか?

NLP(神経言語プログラミング)という心理学の分野で言われることですが、脳は否定形の言葉を理解できません。例えば、「ピンクの象を想像しないでください」といわれても頭にはピンクの象が浮かんでしまいますよね? 他にも、「レモンと梅干をかみつぶしても唾液が出ないことを想像してください」といわれた瞬間には口の中が反応しているはずです。もし、「お酒をやめる」という宣言をすれば、お酒を飲んでいる楽しいときのイメージが頭に浮かびます。「煙草をやめる」といえば、煙草の煙をくゆらせ一服する姿が目に浮かびます。「自信のない自分を変える」といった瞬間、暗い顔の自分のイメージが頭に浮かびます。そうすると、脳はそのイメージに引っ張られ、そのイメージを実現するために力を発揮します。それでは目標達成なんてできません。だから、肯定的なイメージが浮かぶ言葉に置き換える必要があるのですね。

③目標を達成した自分から見た言葉に置き換える

それでは、上記で「なりたい自分・目標とする自分」が書き出せたら、今度はその中から、とりあえず一つ選んでみてください。たくさん書きすぎて選べないという人も安心してください。アファメーションは短い文章ですので、全部作ってもそれほど多くはなりません。なので、順番に一つずつ作っていきましょう。まずは、最初に作りたいものを決めてください。そして、その目標をすでに達成した自分を想像します。

次に、自分で決めた目標を、その目標を達成した自分からみた言葉に置き換えます。

 

 

例えば、「お金が欲しい=私はたくさんのお金を持っている」、「恋人が欲しい=私には素敵な恋人がいる」、「出世したい=私は地位の高い人間である」、「試験に受かりたい=私は合格した」、「猫を飼いたい=私はかわいい猫と一緒に生活している」、「好きな人とデートしたい=大好きな人といつも一緒にいる」、「子供が欲しい=私の子供は最高にかわいい」、「転職したい=私は最高の職場で働いている」、「離婚したい=一人でのびのびした時間を過ごしている」、「投資が上手くなりたい=私の判断はいつも冷静で的確だ」、「人間的に成長したい=私は器の大きな人間である」、「短気を直したい=私は誰に対しても優しい人間である」、「オーラのある人になりたい=私はいつもたくさんの人から注目を浴びている」、「人から尊敬されたい=私はいつもたくさんの人に慕われている」、「やりがいのある人生を見つけたい=毎日幸せ感にあふれた充実した生活を送っている」、「副業を見つけたい=私の能力は日々高まっている」、「病気を治したい=私は気力に満ち溢れ、健康的な生活を送っている」、「対人関係の問題を解決したい=すべての人は私を愛している」、「旅行に行きたい=私はいつでも行きたいときに行きたい場所へ行ける」、「1億円は稼ぎたい=私の口座には1億円のお金が入っている」、「人のためになる生き方がしたい=私は沢山の人から感謝されている」、「頭が良くなりたい=私はどんな難問にも答えが出せる」、「元恋人や友達を見返してやりたい=私はだれもがうらやましがる素敵な存在である」、「家族を幸せにしたい=私は家族の笑顔に包まれて毎日生活を送っている」という具合です。※「私」でも「僕」でも「俺」でも構いません。ご自分の言葉に合わせてください。

 

想像力を働かせて、その目標を達成した自分が見た景色、感じること、そういったものを率直に言葉にしてみてください。最初は上手くいかないこともあると思います。とにかくチャレンジです。だんだんと上手く作れるようになります。

【目標を達成した自分の言葉に置き換える】―――――――――――――

 

 

目標を達成した自分の言葉に置き換える理由は?

目標を達成した自分の言葉に置き換えるというのは、なんだかウソをつくみたいで嫌だと思うかもしれません。しかし、これはあながちウソではありません。例えば、あなたは、お金持ちというとどんな人を思い浮かべますか? 多くの人は、豪勢な生活を送っている人や、資産をたくさん持っている人だと答えると思います。しかし、それは違います。お金持ちというのは、お金を持っていることではなく、お金を作り出せる人のことです。お金をたくさん持っている人はお金持ちではなくただの「資産家」です。これは大きな違いです。本当のお金持ちというのは、お金持ちだというマインドを持っており、かつお金持ちの振る舞いができる人のことをいいます。例えば、政治的には賛否両論あるアメリカのトランプ大統領。彼は今まで4回破産しています。すべての資産をなくしても、彼は絶対にお金持ちになります。もし、彼が5回目の破産をしても、確実にまた大金持ちになるはずです。それは彼のマインドがお金持ちだからです。実際にお金があるかどうかは関係ありません。こういうのは、すべてにおいて言えます。例えば、モテる人というのは、恋人がいなくてもモテる人です。それは、その人がモテるマインドを持っており、モテる振る舞いをできるからです。ここで覚えておかなければならないことがあります。それは、環境がある一定の心の状態を作ることは当然ありますが、反対に、ある一定の心の状態を作ることで、環境すら創造できるということです。これはとても大切なことです。だから、目標を達成した状態の心を用い、立ち居振る舞いをすることがとても大切なのです。

 

これが基本的なアファメーションになります。忘れないように作ったアファメーションをメモしておいてください。

 

ポイントは「なぜ?」そうなりたいのか

さて、基礎的なアファメーションが完成したら、一歩進んでみましょう。次に考えることは「なぜその目標を達成したいのか?」を考えることです。例えば、お金持ちになりたい、恋人が欲しい、試験に合格したい、頭が良くなりたい、など、そういった目標は、一見すると「目的」に見えます。しかし、よく考えてみると違います。お金持ちになってどうしたいのか、恋人を作ってどうしたいのか、試験に合格してどうなりたいのか、頭が良くなってどうするのか、それらの先に本当の目的が見えてきます。

最初にその点を押さえておかないと、目標を達成したところでなんの意味もありません。不幸なお金持ちはたくさんいます。恋人がいるせいで孤独な人もたくさんいます。試験に合格したせいで道を間違える人もたくさんいます。頭が良くなったせいで人から嫌われる人もたくさんいます。それでは目標を達成した意味がないですよね。

 

目標は一つの手段である

私たちが「目標」としているものは一つの手段であるということを忘れないでください。その手段を通して、どんな自分になりたいのか。本当に達成したい自分、なりたい自分をよく考えてみてください。そこに本当のあなたの目標があります。そのことに気づくと、必ずしもその目標じゃなくてもいいじゃないかということにも気づくことができます。例えば、「お金持ちになりたい」という目標を持っていた人の話をよくよく聞いてみると、「お金があれば素敵な人に出会い、結婚し、幸せに暮らせると思ったから」、という人がいました。その人が本当に望んでいることは、「愛する人とともに生きること」です。もし、その点に気づかずに当初の「お金持ちになりたい」という目標を追っていたらたぶん、お金に寄ってきてお金が無くなったら去っていく程度のパートナーしか寄ってこないでしょう。それでも、その人の立てた「お金持ちになりたい」という願望は達成されたといえます。

そのように、手段と本当の目的を間違えてしまうと、望まぬ形で実現されてしまうことがあるので気をつけなければなりません。

さいたま瞑想ラボでは、手段と本当の目的を間違えないよう、適切な質問をしながら正しい目標設定に導いています。もし、自分自身で考えることに限界を感じたら一度ご相談ください。

 

 

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