あなたの評価があなたを決める『アファメーションガイドブック③』

・アファメーションガイドブック

今回は『アファメーションガイドブック』から「あなたの評価があなたを決める」というお話です。

 

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あなたの評価があなたを決める

私たちは、自分自身にラベリング(評価)をして生きています。「もう若くないし」「お金ないし」「忙しいし」「頭良くないし」「見た目良くないし」そういう評価が、どうせ、でも、だって、無理、そういった信念になっていきます。それが本当に客観的な事実であればいいのですが、たいていの場合は間違っています。ケンタッキーのカーネルサンダースさんは60歳を過ぎてから起業しました。某株式会社の代表の小山さんは、ホームレスから今では島を持っているほど成功しています。子供5人を抱えた専業主婦からシングルマザーとなり、仕事をしながら子供を何人も私立大学に通わせた人もいます。ホリエモンは「バカのほうが成功しやすい」といっています。心理学では、自分に対するコンプレックスが強い人のほうが成功する傾向にあるといわれます。要するに、私たちの私たち自身に対する評価はそれほど的を射ていないということです。ただ、私たちは、面倒なことをやらなくていいように、いいわけを探しているだけです。これは非難しているわけではありません。人間にはそういう傾向、考える癖があるということです。そういう癖を正しく理解して、上手く利用するのがアファメーションです。

また、評価というのは必ず何かしら比較対象があります。私たちが比較対象に選ぶのはいつも、自分に都合の良いほうです。例えば、お金がないという自分自身に対しては、もっとお金を持っている人と比べています。時間がないという自分自身に対しては、自分より暇な人と比べています。仮に、比較したお金を持っている人が、ものすごい努力の結果お金を手にしていたとしても、そんなことには構いません。ただ、その人がお金を持っているという事実と比較して、自分自身はお金がないと評価します。比較した暇な人が、死に物狂いで働いた結果、時間を手に入れていたとしても、そんなことには構いません。ただその人が自分と比べて暇しているという事実と比べて自分は忙しいと評価します。脳にはそういう癖があります。冒頭で、心理的盲点というお話をしましたが、自分の都合の良い一面しか取り上げないこのこともまた、心理的盲点の一つです。

 

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評価をやめること

それでは、その癖をどのように変えていけばよいのでしょうか。まずは、「評価をやめること」です。これは瞑想のほうでもよくよく教えていることですが、感じるもの、考えること、それら一切に対して評価をやめることです。最初はそう言われても難しいと思います。もちろん、さいたま瞑想ラボに来ていただければ、会話を通してしっかりお伝えさせていただきます。しかし、さいたま市のお近くの方ばかりではないと思いますので、評価をやめる一つの方法をここでお伝えします。

 

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評価をやめる方法

もし、自分自身や他人に対して、なにか評価をしていることに気づいたら、「それは何と比べて?」と自分に問いかけてください。そして、逆に、誰と比べれば反対の結論に達するのかを考えてください。例えば、「お金がない」という評価なら、「誰と比べて?」と自問して、「近所の○○さん」と答えたとします。そこでさらに自問してください。「じゃあ逆に誰と比べて私はお金持ちか」と。そうすると、本当はお金がないことではなく、単なる嫉妬心であったりすることに気づきます。また、本当にお金がなかったとしても、誰かに比べればあなたは必ず大金持ちです。そうこうしていると、評価なんてものは無意味だということに気づきます。本当に大切なのは心の持ち方なのだということに気づきます。

 

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なぜ評価をやめなければいけないのか

なぜ評価をやめなければならないのでしょうか。それは、事実なんて大した問題ではないからです。本当に大切なことは心の状態と振る舞い方です。評価をやめないかぎり、健全な心はつくれませんし、なりたい自分には絶対になれません。評価によって幸せを得ることはできないのです。評価をすればするだけ、もっと上が出てきて、自分の価値はどんどん下がっていきます。いいえ、「自分で自分自身の価値をどんどん下げていきます」というのが正しい表現です。

 

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評価をやめてどうするのか

それでは、評価をやめてどうするのがよいのでしょうか。それは、「自分のなりたい自分に今すぐなること」です。事実なんてもはや関係ないといった今、あなたが何者であるかを決めるのはあなたの言葉です。あなたがこうであると宣言すればその瞬間からあなたはその自分になります。それがアファメーションです。そんなのバカらしいと思いますよね。確かに、今日明日理解するのは難しいと思います。ただ、最初に言ったように、アファメーションは漢方です。信じて行い続ければ、気づいたころには必ず心が変わっているはずです。もし疑うなら、成功者の本を100冊200冊300冊と読んでみてください。僕が言っていることに反対する人は誰もいないはずです。なぜなら、僕自身が彼らからそのことを教わったからです。

 

 

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